刑事事件の特徴
刑事事件は、時間との戦いです。1分1秒の遅れが、大切な人生を左右してしまうかもしれません。
もしお身内の方が逮捕・勾留されてしまったら、まずは弁護士にご連絡ください。
任意同行から逮捕につながることも、少なくはありません。
取り調べが始まる前にできるだけ早く。
ご連絡にはできるかぎりタイムロスなく対応し、まずは不起訴獲得へ尽力いたします。示談交渉や減刑についても、全力対応で最善の結果を目指します。
1分1秒を無駄にしないフットワーク
「明日でも間に合うだろう」
刑事事件では、そんな悠長なことは言っていられません。
逮捕から検察への送致までが、最大48時間。
検察送致後、勾留（10日間）請求までが、最大24時間。
人生を左右する重大なことが、最大72時間という時間制限の中で、あっという間に進んでいきます。
その間、被疑者が面会できるのは原則として弁護士だけです。
ですから、お身内が逮捕されてしまったら、できるだけ早くご連絡ください。
私は相談を受けたらすぐに接見へ伺い、早期解放のために最善を尽くします。
状況判断と交渉力
例えば被害者がいる事件の場合、示談交渉がとても重要になります。
しかし、被害者の方の被害感情が強い場合など、示談交渉をご自分やご家族が進めようとしても、感情的なもつれもあり、示談成立は容易ではありません。
示談の前提状況によって、交渉の仕方も変わってきます。
私は被害者側の感情にも十分に配慮し、妥当な結果へ導けるよう粘り強く交渉します。迅速かつ丁寧、そして臨機応変に対応し、早期の解決・身柄の釈放を全力で目指します。
家族の心配をサポート
大切なご家族が逮捕や勾留されてしまったら、誰しも混乱すると思います。
ほとんどの方は経験がなく、見通しがつかない状況で、いま何をすればいいのかさえわからないでしょう。
しかし、呆然としていてもなにも進展しません。
迷わず刑事弁護に対応できる弁護士に、ご連絡ください。
刑事事件は1分1秒も無駄にできません。
土日祝日、そして夜間。
刑事事件についてはできる限り営業時間外でも対応して、タイムロスをなくすよう全力を尽くします。
弁護士費用
着手金：22万円（税込）
成功報酬は、刑事弁護の上で得られた結果によります。
手当は別途清算
＊事件の内容や身柄拘束の有無などにより、若干の調整をする場合があります。
対応分野
- 窃盗罪
- 遺失物横領
- 住居侵入／建造物侵入／器物損壊
- 暴行／傷害罪
- 詐欺罪／横領罪／背任罪
- 強制わいせつ強制性交等
- 痴漢／盗撮／のぞき／その他性犯罪・薬物犯罪（覚せい剤、大麻、MDMA等）
- ストーカー規制法違反
- その他
